焼津のスポーツ自転車店 PEAK (ピーク)

焼津のスポーツ自転車 店舗:藤枝、吉田、島田、榛原、牧之原の方もそんなに遠くないと思いますので(笑)宜しくお願いします。

TEL.054-637-9525

〒425-0041 静岡県 焼津市 石津332

カスタムのすすめ
こちらのページではいろいろなカスタムを紹介していきます。
自分は趣味が改造で自動車からオートバイ、自転車まで改造しないと気が済まない性分なのでカスタムについてはエキスパートの域に達していると自負しております(笑)、ということで外さない、コスパが高いカスタムを心がけておりますのでご気軽にご相談下さい。

FELTのグラベルロード VR30をカスタム、標準の28cタイヤから32cとちょっと太目のタイヤを入れてオフロードもOK、乗り心地がよく安定するので凄く乗りやすいです、あと定番のフロントシングル、ギヤは楕円を入れてます、楕円ギヤは坂が楽なのでもう楕円以外は乗れない体になってしまいました(笑)、フロントシングルに伴いリヤのギヤは11-40Tと大経化で坂が楽、シマノからGRXというグラベル用コンポがでてこんなカスタムや油圧ディスク化がやりやすくなりました。

カスタム いろいろ

FUJI TRACK ARCV 街乗り仕様

 

 

FUJIの前下がりが特徴的なフレームのピストバイク TRACK ARCV、標準はドロップハンドルですが街乗りしやすい様にカスタムを。

ハンドルを人気のライザーバーに、更に買い物や通勤に便利なようにラックを取り付け、スタンドもあって普段使いに最適、こんなバイクなら通勤や買い物が楽しくなっていいですね。

ピスト レストア

ずいぶん長い間寝かせてあった古いピストをレストアしました。

ハンドルとブレーキレバーを交換して大分リラックスした姿勢で乗れるようになりました、久しぶりに固定ギヤに乗りましたが最初は怖かったけどなれると独特の乗り味で面白いですね。

ブレーキればーは旧カンパのエルゴでクラッシク感もあり雰囲気がいいかと、このところやっとGIOSのピストも入荷してきましたので、こんなシンプルな雰囲気でどうでしょうか。

BOMA ブルホン仕様

BOMAのカーボンディスクロードをお客様のリクエストでブルホンバー仕様にしてみました。

完全なロードにハンドルだけブルホンなのでロードバイクを抜いたりして面白そうです、慣れてきたら簡単にドロップハンドルにも変える事ができるので2度楽しめていいですねー。

ディスクロードでブルホンバーはレアなので目立ちますね、35mm位のセミディープホイルをつければTT仕様で更に良くなりそうです、次はホイルを変えましょう(笑)。

 

パナソニック セミオーダーフレーム

クラッシク感があふれるスレッドステムを採用し人気のセミオーダーフレーム(FRCC02)、今回はアルミロードバイクからのフレームの入れ替えです、細かい部品は必要になりますが一番コストをかけずに別物のバイクに変わる方法かと。

いやーやっぱりスレッドのクロモリは雰囲気バッチリですね、そしてこのフレームは乗り心地が極上なので走っているとついつい笑ってしまうほどです、今回はパーツが入れ替えなので105がついています、レバーやRD等だんだんとカンパに変えていくと又違った感じでいいかもです、ゆったりと川沿いを流したりロングツーリングに最適です。

MTB 12速化

ロードより一足早く12s化を果たしたMTBですが、今回11sから12速化へのカスタムを行いました。

フロントはもともとシングル仕様で32tのギヤがついていましたが、今回巡行スピードのUPの為、36tに大径化RIDEAの楕円ギヤが入ります。

注目のリヤですが11~46t11速が10~51t12速と凄いことに、12速化にあたりホイル(又はハブ)を変える必要がありましたがマイクロドライブハブにより10のトップが実現、最大51tと上りから下りの全てに余裕ができるギヤ比でいいですねー、こんなに大きなギヤなのに変速はさすがシマノでバッチリです。

12速化にはホイル変更が必要ですが11速であれば現行のホイルでOKです、まずは11速化でフロントシングル仕様でどうでしょう、DEOREが新しくなり低コストでいけるようになりました、是非ご相談下さい。

パナソニック セミオーダーフレーム

クラッシク感があふれるスレッドステムを採用し人気のセミオーダーフレーム(FRCC02)、正統派クロモリ系のパーツで組み上がりました、オーナー様は3年程前からクロモリ計画をたて、最初はこだわりのパーツを厳選して揃え、フレームの仕様やカラーリングに悩みつつ、楽しい時を過ごしついに完成となりました。

フレーム組のいいところは自分の好きなパーツを選べ、最初からお気に入りのバイクが完成します、今回のパーツははサドル、ハンドル等も王道のクラッシク系という感じですが、唯一ホイルだけはあえて現行のハイトが高めのホイルを採用、ちょっとした外し感がいい感じです。

一番のこだわりポイントはこちらのメッキラグ、2019年からメッキラグができるようになりました、イヤーデュラのヘッドと合わせていいですねー、もうひとつカンパの旧レバー確か2008年頃の物かと、この辺りの雰囲気がたまりません。

RDはベローチェ、クロモリに合いますねー、ただそろそろアテナ同様なくなってしまいそうな感じなので残念です、試走でいつものコースを乗りましたがフレームのしなりを感じつつ気持ちよく乗る事ができそうです、カーボンとは全然違う乗り心地を楽しんで下さい。