上から見ると、だいぶ薄くなりました。
肝心の性能ですが700x25cに6barで3回いれることができ時間は1回90秒とのことです、ただ自分のグラベルバイクは700x32cなのでどうかなと?試してみると。
3.5bar設定で44秒で入りました、これなら3、4回はいれられそうなので余裕ですね、最近はタイヤが太くなりエアー設定も3~4bar位と低めがおおいので使いやすいと思います。
ひとつ気になる事が音がけっこうおおきいです、山の中でのパンク修理なら問題ないですが街中とか人がいるところでは目立つかな、ただバイクで走る場所は山がメインと思いますのでいいかなと。
標準のツールカンに余裕で入り重量も250g程軽くなります、これはいいわー。
ここ半年程で電動ポンプを使い始めて一番のメリットはデジタルの画面で空気圧を設定すると自動で止まる事です。
グラベルバイクだと舗装は高めでグラベルに入ると空気圧を落として走ると安定性が抜群なのですが、その後のポンプでの空気入れと空気圧の確認がめんどくさくて、そのまま走ることが多かったですが、電動になってからは簡単に指定空気圧まで一発で入るのでグラベルの走りが楽しくなりました。
ロードでも空気圧のセッテングをする時は同じように大変でしたが簡単にできます、パンク修理だけでなくこんな使い方ができる電動ポンプ、オススメです。
コメントを残す